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よくある質問・批判に対する回答・再批判のまとめ

Q1.就活デモに参加するのは、就職できない無能ばかりである。 自分が就職できないのを社会のせいにするな。

→労働市場による淘汰の問題がだんだんに進行しており、「超有能」な人以外が淘汰されているのが現実である。それがいままで就職できた層にも進行して、デモが起こるまでに若者の怒りが醸成されたのである。


Q2.デモなんかしているやつは誰も取らない。

→就職できないという問題について異議を申し立てているのであって、まず社会問題ありきである。

→デモは憲法上認められた当然の権利であり、デモがマイナスになる世の中のおかしさに気付かなければならない。これはひいては「なにも文句を言わない人間がほしい」という傲慢な企業の戦略である。文句が言わない人間がほしいなら、ロボットを雇えばいい。

→昨年の代表はじめ、参加者の多くは内定を得ており、事実誤認である。


Q3.じゃあ起業すればいいだろ。

→人脈も金も技術もない新卒の学生に起業せよとは酷であり、現実的でない。

→新卒ブランドを失った学生は、リスクを晒されざるを得ない起業を一律しなければならないというのは酷であり、現実的でない。

→そもそも就業可能人数が減っているということは、社会にそれだけ需要がないということで、起業しても根本的問題は解決されていない。

→就職ができないということは、「職が減っている」ということであって、それは社会的問題である。起業という選択肢もあるよ、ということで、その社会的問題を見えなくしている。

→「起業すればいいじゃん」という言葉には、問題を問題として認識しようという真剣な態度がうかがえない。



Q4.デモやる暇があるなら就活しろ。

→個人の問題と社会の問題をすり替えている。

→就活やる暇あるならデモしろ。

→デモすら出来ないくらい就活に時間が割かれるなら、それこそが問題。祝日の一日も避けないまでに就活に時間が割かれるとして、それになんの文句も言わないのか?



Q5.就活しなきゃいい、就活は強制じゃない。

→現実問題、人脈も金も技術もない学生が生きていく手段は、就活しかない。生存のために強制されている。

→就活しなくてニートになったら、それはそれで非難を受ける。結局、社会から「職を得よ」という圧力がかかっている。

→「自由」と「自由競争」を履き違えている。就活しないことも自由だ、といって、多くの学生が就職できないという問題から目をそらさせようという力がある。

→社会全体の雇用不安が、学生を一般企業への「就活」へ強制的に駆り立てている。



Q6.どこに怒っているのか?

→就職しなければ生きていけないのに、就職ができない社会構造に怒っている。

→デモは必ずしもどこかに何かを要求するという性質のものではなく、自分たちがこんなに苦しんでいるというだけでもデモとして価値がある。

→社会構造がもたらす時代の閉塞感、生きづらさの感覚に対して怒っている。

→参加者によってさまざまなので一言ではまとめられないが、「就活」に対して怒っている。

→「就活ぶっこわせデモ」統一見解としては、「経団連」や「国家」といった具体的な標的はつくらない。

→どこが悪いかの分析を学生にやらせても意味がない。それを実行する権力もなければ、それを具体的に指摘する社会的背景も持っていないからである。そのような分析は有識者に任せるべきで、有識者による積極的な議論を呼ぶ程度まで運動が盛り上がることが大切。その意味で、何が具体的にどうしろ、と言わないデモには価値がある。



Q7.社会をどうしたいのかわからない。

→デモの参加者は確固たる「社会をどうしたい」という思いを持って参加しているというよりは、それぞれの思いから参加している。

→学生の立場からは、「私たちは困っている」という各々の思いを伝えて、積極的議論を生むことこそが目的だと考える。「社会かくあるべき」という統一見解は、就活デモとしては準備していない。

→もっと良い社会を作るためのビジョンや方法を、一緒に考えてもらいたい。


Q8.優秀な奴には氷河期も関係ない。

→労働市場による淘汰の問題がだんだんに進行しており、「超有能」な人以外が淘汰されているのが現実である。それがいままで就職できた層にも進行して、デモが起こるまでに若者の怒りが醸成されたのである。


Q9.デモをしてもなんの解決にもならない。対案や解決策を用意しなければダメだ。

→現実問題として、学生が雇用問題の原因究明や解決策の模索をしたところで、なんの解決にもならない。

→まず行動し、目立ち、大きく議論を呼ぶことが大切である。世間に広く議論してもらうほうが、現実的解決に資する。いま、学生がこんなに困っているぞ!と示すことが、我々学生の仕事である。

→そもそもデモの本分は問題提起と社会喚起であるから、解決策や代案をデモに求めるのは見当違いである。



Q10.どうせ左翼だろ。


→うん。でも右翼もいるよ。

Q11. 就職したいかしたくないのかわからない。

→個人が職を得ることと「就活」のシステムの問題は別物。参加した個人が何らかのかたちで就職することは何の問題も無い。

→なんらかの形で、就活おかしい!と思うからデモをする。それは個々人による。



Q12.学生だしそんなにいまは困っていないでしょ?

→今金銭的に困っているかいないか以前に、現在と将来の「不安」に悩まされ、困っている。

→加えて、奨学金などで金銭的に困る学生も増えている。



Q13.ハローワークとか行っている?

→場合によっては、ハローワークも活用するべきでしょうが、「就活」に問題があることには変わりが無い。また、デモの目的はデモの参加者一人一人に職を与えろというものではない。


Q14.主催者調べれば、革マルとか中核派とかだろ。

→一切関係ありません。


Q15.合コンじゃねーか。

合コンにできるかできないかは君次第だよ。


Q16. 就活やってないやつがなに言っているんだ!

→入学一年目から就活に有利なサークル、優の数を稼ぐための楽単、そもそもいい企業に入るための受験勉強、これらを無視して、「会社回り」を放棄しただけで、就活やってないということになるのか。

→会社回りという意味での就活をやって、このデモに参加する人は少なくない。

→就活を巡る問題は、実際に今就活をしているかしていないかに限らず、学生生活全般に影響がある。



Q17.暗いやつばっか、就職できなくて当然。

→ごめんね。でも「あいつら暗い」ってあえていってくるやつに明るいやつはいないんだよ。君も参加しな。


Q18.デモって意味あるの?

→デモをすることによって世界が変わったかどうかというのは正確には誰にもわからない。しかし、少なくとも世界によってあなたが変えられてしまうことを止めることができる。「就活」というシステムの実態はあなたを従順な企業戦士をつくりかえるというもの。事実、データによっても、大学生は就活した後に、つける職に対しての「諦め」の度合いや「仕方ない」といった意識が強くなるということが実証されている。

→「あなたのおこなう行動が、ほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければなりません。それは世界を変えるためにではなく、あなたが世界によって変えられないようにするためにです。」(byガンジー)


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プロフィール

「就活ぶっこわせデモ」実行委員会 (就活デモ@東京)

Author:「就活ぶっこわせデモ」実行委員会 (就活デモ@東京)
 こちらは2011年「就活ぶっこわせデモ」のブログです。私たちは2011年11月23日(水・祝)、勤労感謝の日に「就活ぶっこわせデモ」を実施致しました。当日はたくさんの方々にご参加頂き誠にありがとうございました。実行委員一同より厚く御礼申し上げます。
 このデモを通じてより多くの方々に就活を巡る問題について考え議論する機会、あるいは就活に疑問を持つ方々が改めて自分の意見を主張する場を提供できたのであれば、それだけでもこのデモを行った価値はあったものと私たち実行委員は考えております。

 さて、2011年市井の皆様を度々お騒がせしてきた「就活ぶっこわせデモ」ですが、2012年1月18日の対談イベントを最後の活動とし、我々就活ぶっこわせデモ実行委員はひとまず解散致します。ご協力下さった関係者各位の皆様方には、この場を借りて厚くお礼申しあげます。本当にありがとうございました。
 今後就活問題に関する活動は「就活生組合」がその任を担っていく予定でございます。よって今後の活動ついてのご質問、及び取材依頼等のお問い合わせは、「就活生組合」方にお願い致します。


就活生組合

http://www.shukatsu-union.org/

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