ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト   »  「ここが変だよ、日本の就活」&賛同メッセージ  »  生き方の多様性を求める闘い(賛同メッセージ)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

生き方の多様性を求める闘い(賛同メッセージ)

木野トシキさん(Twitter: @Kino_from_Tokyo )から「就活ぶっこわせデモ」に賛同メッセージが届きました!ご紹介します!


生き方の多様性を求める闘い

みなさんこんにちは。私はフルタイムの仕事を持ちながら社会人学生として学ぶ大学2年生です。
したがって自身は就職活動をする立場ではありませんが、今回の就活デモを企画した大学生、高校生、その他の学校の学生のみなさんなどの主張に強く賛同し、運動の成功を祈る一人です。

多くの学生のみなさんが当たり前のように経験している、もしくはこれからすることになる「シューカツ」ですが、学生たちが決められた時期に一斉に職を探し始めるというスタイルは、極めて日本独特のものです。
いくつかデータを見てみましょう。

「就職活動の開始時期・大学在学中に就職活動を始める学生の割合」

スペイン 6%
フランス 18%
イギリス 48%
ドイツ 48%
フィンランド 44%
ノルウェー 63%
日本 97%

欧州では、大学卒業後に正規の職を探すというルートはごく普通に見られるようですね。
一方、日本では、卒業後の採用については、いわゆる新卒学生に比べて著しく不利になることが知られています。

続いて、こちらをご覧ください。

「大学入学前に雇用経験がある学生の割合」

フィンランド 76%
ノルウェー 57%
ドイツ 38%
イギリス 16%
フランス13%
日本 1%

北欧では高校卒業後に一度就労する学生が多く、中西欧でも一定の割合で社会人を経験後に大学に進学する例が見られます。
一方、日本の場合はほとんどの学生が就労体験を持たず、高校からストレートに大学に進学します。

もちろん諸外国と日本では条件が違いますし、若年失業率が欧州に比べれば低水準に抑えられているのも日本式の採用制度のおかげだという見方もあるようです。

とはいえ、就職に至るまでのルートにここまで多様性が認められていない国も極めて珍しく、自由度の少なさに絶望を覚える若者の気持ちは大変良くわかります。「就活デモ」は、多様性な生き方が認められる社会を求める若者たちが、ついに声を上げた運動なのではないでしょうか。

そんな若者の真摯な声に、
「外国のように多様性を認めろなんて、甘えだ」「ここは欧米ではない。日本だ。日本のルールに従えなくて逃げているだけだ」
などと耳を閉ざす企業の大人たち。急激なグローバル化、産業構造、社会構造の変化という現実から逃げて、甘えているのは、あなたたちの方ではありませんか。

多くの企業が、「グローバル人材がほしい」「従来の採用方法にこだわらず、多様な学生を採りたい」「即戦力になるような学生が欲しい」などと都合のいいことを言いながら、卒業後に海外で経験を積んだ若者を既卒であるというだけの理由で選考から弾き、北米では禁止されている性別や年齢での差別を公然と行い、非正規社員としての就労経験も職歴として認めない。矛盾を感じるのは私だけでしょうか。

今回は大学生を例にとりましたが、高卒者、中卒者やその他の学校の卒業生の就職状況も依然厳しいのが現状です。
「シューカツ」に文句を言いたい若者のみなさん、そんな若者を応援しているみなさん。当日はぜひデモに集まって、熱いメッセージを新宿の街に響かせましょう。

(参考文献 日本労働機構『日欧の大学と職業』)

木野トシキ
090-6081-8247
kino6310@yahoo.co.jp



※「ここが変だよ、日本の就活」&「就活ぶっこわせデモ」賛同メッセージは下記のフォームから募集中です。
↓↓
「ここが変だよ、日本の就活」&「就活ぶっこわせデモ」賛同メッセージ・送信フォーム

Comment
フィンランドに留学経験があります。フィンランドの大学入学前に雇用経験がある学生の割合が 76% ということですが、これは何かの間違いでしょう。フィンランドの大学生の多くは、高校卒業直後か1年の兵役後に入学していると思います。雇用の定義が異なるのではないでしょうか。たとえば、アルバイトも雇用と呼ぶのなら、日本でも大学入学前にアルバイト経験のある人は多いでしょう。データは参考文献から引用されたのですか?
>「グローバル人材がほしい」「従来の採用方法にこだわらず、多様な学生を採りたい」「即戦力になるような学生が欲しい」などと都合のいいことを言いながら、卒業後に海外で経験を積んだ若者を既卒であるというだけの理由で選考から弾き

既卒は学生ではない。
学生が欲しいと言ってるんだから、弾かれて当然。
学生ではなく人材と書けばよかったのに残念。

ばか親の「日本は子連れに優しくない!外国では〜ふじこふじこ!」じゃないんだから、都合のいいところだけ見るてると恥かくだけだぞ。
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

「就活ぶっこわせデモ」実行委員会 (就活デモ@東京)

Author:「就活ぶっこわせデモ」実行委員会 (就活デモ@東京)
 こちらは2011年「就活ぶっこわせデモ」のブログです。私たちは2011年11月23日(水・祝)、勤労感謝の日に「就活ぶっこわせデモ」を実施致しました。当日はたくさんの方々にご参加頂き誠にありがとうございました。実行委員一同より厚く御礼申し上げます。
 このデモを通じてより多くの方々に就活を巡る問題について考え議論する機会、あるいは就活に疑問を持つ方々が改めて自分の意見を主張する場を提供できたのであれば、それだけでもこのデモを行った価値はあったものと私たち実行委員は考えております。

 さて、2011年市井の皆様を度々お騒がせしてきた「就活ぶっこわせデモ」ですが、2012年1月18日の対談イベントを最後の活動とし、我々就活ぶっこわせデモ実行委員はひとまず解散致します。ご協力下さった関係者各位の皆様方には、この場を借りて厚くお礼申しあげます。本当にありがとうございました。
 今後就活問題に関する活動は「就活生組合」がその任を担っていく予定でございます。よって今後の活動ついてのご質問、及び取材依頼等のお問い合わせは、「就活生組合」方にお願い致します。


就活生組合

http://www.shukatsu-union.org/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
Twitterの更新
「就活ぶっこわせデモ」のTwitterです。
どんどんつぶやいていきます。
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。